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扇子の歴史について

扇子の「扇」の語源は、本来「扉」と記され「とびら」と読まれました。「扇」という漢字は、「戸」が「羽」のように動き、扇いで風を起こすことから由来されています。
扇子の起源は、平安時代初期に遡り、当時は檜扇(ひおうぎ)と呼ばれたもので紙は貼らず木簡を綴り合わせたものでメモ帳の用途として使用されていました。

その後、平安時代の中頃に現在の扇子の原型とされる蝙蝠扇(かはほりあふぎ)が登場し、和歌を書いて贈答したり、花を載せて贈ったりしていたと源氏物語をはじめ数多くの歴史書に記載されています。また、扇面写経も平安時代に多く作られました。
そして、時代が進むにつれて儀式的の道具として重んじられ、一般大衆にも日常や冠婚葬祭の道具として用いられるようになったとされます。

中国大陸には北宋の時代に伝わったとされ、日本の僧であった喜因が檜扇と蝙蝠扇を宋の朝廷に献上したとされる記録があります。

16世紀に入るとポルトガルとの交易によって、ヨーロッパへと伝わり、ヨーロッパでは貴族の女性の持ち物として使用されるようになりました。

現在では、扇子は様々な種類が存在します。扇子が末広がりと言われるのは、扇子を開いた時に先端である末のほうが広がることから、繁栄を意味し縁起が良いため末広がりと言われます。そのことから、扇子は現在でも結婚や長寿のお祝いなど、様々なお祝い事に記念品として贈答されます。海外でも高く評価され、お土産にも喜ばれる日本の伝統文化です。

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